国土交通省優秀施工者(建設マスター)顕彰式
東京メルパルクホールで、国土交通大臣顕彰の建設マスター顕彰式が行われました。
我社工務部門トップの青木昭治君が認定され、ご夫婦で出席、私が道案内役で行ってきました。
新潟県のHPでは
平成22年度優秀施工者国土交通大臣顕彰について~新潟県からは14名が受賞~
国土交通省では、建設産業の第一線で「ものづくり」に直接従事している方々で、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等多大な貢献をされている建設技能者の方々を対象として、優秀施工者国土交通大臣顕彰を実施しています。
大臣顕彰の目的は、「ものづくり」従事者に誇りと意欲を持っていただくとともに、これらの方々を広く国民に知っていただき、その社会的地位・評価の向上を図るものです。
第19回目となる今回は、新潟県から14名の方が選ばれ、5月27日(木)にメルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)において、顕彰式典が開催されます。
国交省HPでは
【優秀施工者(建設マスター)国土交通大臣顕彰について】
良質な住宅・社会資本の整備のためには何よりも直接工事に携わる技能・技術に優
れた人材が必要不可欠です。また、国民生活の向上に重要な役割を果たす我が国の基
幹産業である建設産業にとって、優秀な建設技能者の確保・育成が大きな課題となっ
ています。
国土交通省では、建設産業の第一線で「ものづくり」に直接従事されている方々に
誇りと意欲を持っていただくとともに、これらの方々を広く国民に知っていただき、
その社会的地位・評価の向上を図っていくことを目的として、特に優秀な技能・技術
を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をされている建設技能者の方々を対象とし
て、優秀施工者国土交通大臣顕彰を実施しています。
本顕彰は、平成4年度より実施されており、第19回目となる平成22年度は、
411名の優秀な建設技能者を新たに建設マスターとして顕彰します。これにより
建設マスター総数は合計6,883名となります。
国交省の趣旨にピッタリの人材である青木昭治君が建設マスターに認定されたことは、後輩達にも大きな励みとなるでしょう。能力の高さはいうまでもなく、人望が厚く、工務部門全員がまとまって、いい雰囲気で頑張ってくれています。
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