越王講社祭礼 ボランティアフェスティバル

　朝稽古を途中で切り上げ、川詰の越王講社春の大祭に出掛けてきました。荘厳な雰囲気の中、祭礼が進められ、身の引き締まる思いでした。

　会社の安全祈願祭などで大変お世話になっていて、今月末もお願いしています。建設工事の現場は一件ずつ条件が全く違うので、その度に安全対策が練られますが、製造業と比較して事故が多いのも、事実です。安全を願う気持ちも強いわけで、人知を越えるものに対して畏れ敬う気持ちも強いと言えます。
　安全祈願をして頂くことで、関係者の安心度も増して仕事に取り組むことが出来ます。安全対策も精神面を含めて万全のものとなっていきますね。

　そこから、娘を迎えに高校、眼医者経由でビチホールまがたまで開催されている｢ボランティアフェスティバル｣会場へ。

　ロビーでは、各団体の売店が出ていました。榊などを購入しました。

　ホールでの、健康いといがわ２１の「わかめを食べよう運動」の皆さんによる｢わかめ体操｣の発表にあわせ、ロビーでは食生活改善推進委員会による「わかめスティック」の試食とレシピの配付が行われていました。

　わかめ体操は、ホールの全員が一緒に体操しました。ちょっと、戸惑いながらでしたが、２，３回やれば覚えられそうですね。

　楽しい寸劇と実演でお伝えする｢こんな時あなたの力が欲しい！！｣では、「おおさわの里劇団｣の皆さんによる寸劇で、認知症への対応の仕方など、楽しく考えさせられました。