日帰りの埼玉出張でした、きつかった・・・。往復600キロ余りの運転は、さすがに疲れました。
風邪気味が続き、もう三週間になります。
風邪薬を飲むと眠くなるので、ちょっと良くなると止め、ぶり返し、また飲んで・・・の繰り返しです。
今日は、長距離の運転なので風邪薬は飲んでいませんが、身体のだるさは残っていました。そのせいかいつもより疲れが残りましたが、夕食後、ソファーで居眠りをして、ちょっと元気になりましたので、これを書いています。
昨日の一般質問通告後に、活動報告(ブログ)に内容を載せたところ、友人達から励ましやアドバイスを頂きました、有り難い。色々な意見を聞くことにより、質問の幅が広がり、良い答弁を引き出すことに繋がればと願います。
世情は厳しく「仕事のあるところへ行って仕事をする」地元に留まっているだけでは会社の経営は成り立ちません。今日は、仕事のあるところへ打合せに行ってきました。
このような世情の中で、糸魚川市の活性化を図ることの困難さについて、地域経済の中に身を置く者には痛切な思いがあります。中途半端な施策では、新しい展開を迎えることは出来ないでしょう。
ここに経済界と行政の思いの大きな隔たりがあります。身を持って感じている者と理論的に理解している者の違いは大きい。このことは立場が違うので仕方がないのですが、そのギャップを埋めるのは、ふるさとを思う強い気持ちしかありません。どれだけの熱意を持って地域振興に当たるかが重要です。
行政がイニシアチブを取って民間活力を誘発・活用することが求められます。イニシアチブを取らずに民間に任せっぱなしになるようでは、方向性も定まらず、時間が掛かるばかりです。行政でなければ出来ないことがあるはずで、それを果たすことによって、民間活力も生まれるのです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。