建設中の糸魚川市火葬場の指定管理者制度について調査するために、新潟市白根斎場を視察に行きました。
新しい市のバスで往復しました。永い時間でしたが、最近忙しいので、ちょっと休めた感じです。
今日の調査によると、人生の最後の時を迎える火葬場の指定管理者制度による民間ノウハウの導入は、良いことばかりのようです。
「市民の評判はいいということですが、具体的にはどのように感じていますか」
「まず、プロだということです。火葬に対する認識が全く違います。やはり、民間で鍛えられている違いでしょう。」
「作業も、接する態度も全く違います。」
「最初は、なぜ指定管理者なのかと思いましたが、結果は良かったと思っています。」
「待合室の植物や、絵画なども指定管理者の発案によるものです。」
説明、質疑の後、施設を見せて頂きました。
棺運搬車は、予定した告別室や炉室へ振興するため、コンピューターにより制御されます。
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