京都市で行われた「大震災と生存権」という議員研修会に参加してきました。新政会の政務調査です。
1日目は、「震災と災害構成・生活保護」と題した大分大学准教授の山崎栄一さんと神戸公務員ボランティアの觜本郁(はしもと・かおる)さんの講演と「”無縁社会”の取材から見えてきたもの」と題したNHK解説委員の鎌田靖さんの講演でした。
2日目は、「震災と生存権~弁護士・議員ができること~」と題して日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さんの講演
午後からは4分科会に別れての勉強会で、私たちは「被災者の生活再建支援の現状と課題」と題した第1分科会に参加しました。
朝6時半出発で、電車で座りっぱなし。研修は午後5時までビッシリの日程でまたまた座りっぱなしでお尻が痛くなりました。(笑) しかし、勉強になりました。あいにくの雨で、ホテル周辺を少し歩いただけでしたが、少しだけ京都の雰囲気も味わいました。
2日目もビッシリ勉強させて頂きました。内容については、又の機会に報告しますが、第一線の方々のお話は新鮮でした。
東日本大震災から半年が経とうとしていますので、色々な問題点が浮き彫りとなってきたようですね。
集中していたので、大変疲れました。帰宅後、いつになく早くベッドに入り、熟睡しました。