今日は、3月に達成したフォッサマグナミュージアム入館者100万人達成記念講演会と食事会があり、私は所管の常任委員長として案内を受け、参加させて頂きました。
開館後18年間での100万人達成で、世界ジオパーク認定後には入館者も増加傾向にありますので、今後が楽しみでもあります。リニューアルの計画もあり、糸魚川ジオパークの中核施設として期待が膨らむばかりです。
今日は、また、地元須沢の祭礼も行われましたので慌ただしい1日でした。
・朝稽古
・講演会
・須沢祭礼
・懇談会(食事会)
・剣道公認審判員講習会
と走り回りました。
記念講演会は、ミュージアム設立当時の市長(木島氏)、教育長(永野氏)、財政担当(小川県議)の「建設当初を振り返って」のお話しと、
久保 雄 さん(フォッサマグナミュージアム友の会会長)
「友の会活動を振り返って-ミュージアムからジオパークの応援隊へ-」
宮島 宏 さん(館長補佐・学芸員)
「ミュージアムのこれまで」
の記念講演がありました。
皆さんの話をお聞きする中で、平成10年頃に課題として取り上げられた美術館構想が頓挫したことが改めて残念に思われました。実現していれば、糸魚川の文化・芸術ゾーンとして益々充実した中核施設になっていたでしょうね。
私は、須沢の祭礼へ出席するために途中で抜けて、急ぎ、諏訪社に。
諏訪社は、須沢の山側、水芭蕉群生地の近くにあります。
天候も良かったので、大勢の氏子さんの参拝で賑やかでした。
銀林宮司は神社本庁から「階位浄階」「神職身分一級」を授けられたそうで、黒い衣装(装束?)に変わりました。
新潟県内に8名しかおらず、柏崎市以西では銀林さんだけだそうで、日頃のお務めが評価された結果ですね。
須沢区長から参拝の皆さんにお披露目され、お祝いの言葉がありました。心よりお祝い申し上げます。
祭礼終了後、ミュージアムの懇談会(昼食会)に少し遅れて参加し、顔なじみの皆さんと楽しい時間を過ごしました。
終了後、上越市で行われている剣道公認審判講習会にも少し遅れて参加して、終了後の稽古までして帰ってきました。少々疲れました。