平成24年度の初めに当たって、工事の安全と会社の繁栄を祈願する安全祈願祭を執り行いました。
出雲大社越王講社において宮司さんの丁寧な祝詞奏上をいただき、会社幹部も真剣な気持ちで頭を垂れ、祈り、玉串奉奠を行っていました。
社員一同、今年度一年間の無事故と反映を心掛けて同じ方向を向いて精進しなければなりません。「会社は人が組み上げている」ものですから。
神頼みではなく、神を畏れ敬い、頭を垂れてお祈りします。そして、有り合わせを尽くし、ベストを尽くします。
糸魚川市議会議員としても、市内の各企業・市民が、安全で豊かな企業活動、生活を送れるように、地域の発展を目指して頑張らなければいけないと改めて感じながらお祈り致しました。
安全祈願祭が始まる直前に、安全メールで北朝鮮のミサイル発射の知らせが入りましたが、糸魚川市には影響がないということでした。共産主義、独裁国家の恐ろしさは、世界の常識が通じないことですね。
なんにせよ、沖縄県民を中心とする国民の不安が解消されて、なによりでした。
国の外交力に大きな期待が掛かりますが、民主党の外交は支離滅裂です。民主党鳩山最高外交顧問は、即刻解任すべきですね。