祇園祭と『まちの駅糸魚川ぷらっと』
糸魚川駅前の祇園祭歩行者天国に行ってきました。
昼間の暴風雨から一転して雨も上がり、多くの人出でした。
昼間行われた、地元選出の衆議院議員の街宣活動は最悪の状況の中で、行われました。
高鳥修一代議士も塚田一郎参議院議員、小川和雄県議会議員、天井貞元県会議員も皆さんずぶ濡れでした。その後、夕方までに雨も上がり、祇園祭も歩行者天国で盛況となりました。
この日は、「まちの駅 糸魚川ぷらっと」のオープンもありました。県の「空き店舗活用」地域活性化事業の委託を受けた本町通商店街振興組合が整備したものです。
糸魚川ぷらっとは、ジオパーク関連を含めた観光案内や地場産品の販売、お休み処を備えた市民や観光客の交流の場を提供するものです。
「ジオパーク雁木横町」と名付けて、月一回の回転を目指して空き店舗活用を始めましたが、県の補助対象となり、毎日営業する「糸魚川ぷらっと」として生まれ変わりました。
「ジオパーク」と銘打ったのは、「これからの糸魚川市は全てを『ジオパーク』に関連づけて糸魚川市全体を活性化しそれぞれの地域を良くする。駅北だけのことを考えても駄目。」という私の提言を受けてくれた考え方で、ジオパークを関連づけてスタートしました。
糸魚川商工会議所の「駅北まちづくり実行委員会」のなかに「空き店舗活用部会」が中心となって、駅前商店街、本町通商店街の賑わいを取り戻そうと頑張っている活動ですが、これで一つの道筋がつきました。これからは営業が上手くいくように願うばかりですが、出来るだけのお手伝いをしたいと思います。
市民の皆さんにも、折に触れてご利用頂きたいと思います。
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