伊藤ふみひろ

総務文教常任委員会

総務文教常任委員会が開催されました。

協議題が盛り沢山の上に活発な議論が展開されたので、午後５時を廻るかとも思われましたが、ちょうど５時に終了。課題が多いので、整理をしながら議事を進めていきますが、骨の折れる委員会です。

山ノ井保育園の改築についてでは多くの意見が出されて、午前中一杯をこの問題に費やしました。会議というのは疲れるもので、最後の方は、皆さんに疲労感が漂っていましたね(笑)。

しかし、最後まで真剣でしたよ。最後がまた、大切な行政改革でしたので長引くかと思いましたが、充実した報告でしたので短めに終了しました。ここでは私も職員の意識改革について意見を言わせて頂きました。

委員からは、挨拶もしない職員が多いと、接遇についての厳しい意見が出されていましたね。この委員には相当強い思いがあったようです。
実は、私もこの日の朝、私の挨拶を無視した職員がいたことが引っかかっていました。この職員はいつもです。今度、お灸を据えてやりましょう(笑)。

「接遇の良い職員が多い」と私は思っていますが、中にはいますね。これも意識改革が必要な明確な事例です。しかし、一部の不心得者のために全体が悪く言われるのは、残念なことです。

 

1 教育委員会関係施設整備について
 　(1)山ノ井保育園(仮称)の改築について
 　(2)糸魚川地区公民館の改築について
 　(3)能生体育館の改築について
　〔休憩中の報告事項〕
　　・フォッサマグナミュージアム、長者原考古館の月曜開館について
2 子ども一貫教育について
　　(1)平成23年度糸魚川市子ども一貫教育について
　　(2)学校等給食食材放射能物質検査について
3 柵口温泉施設権現荘等について
4 行政改革について
　〔休憩中の報告事項〕
　　・名誉市民制度について
5 その他

という日程でした。

終了後、会社に直行し７時まで仕事。まだまだ仕事はあったのですが、何か疲れたので家に持ち帰り夕食を取って気分を入れ替えてから一仕事、でした。
明日一杯が〆切りの仕事の半分を終わらせて、この報告を書いています。

今日は、早めに寝よう・・・昨日は仕事が終わったのが０時でしたから(笑)。

寝不足気味に風邪薬、でちょっとボォ～としています。

平成２３年度糸魚川市・朝日町議会議員連絡協議会

新潟･富山県境を接する、富山県朝日町との議員連絡協議会が、朝日町「なないろＫＡＮ」で開催されました。

研修会には、富山県知事政策局 総合交通政策室の酒井課長をお招きして、富山県の並行在来線対策について講演して頂きました。

いやあ、分かりやすいお話しでした。方針をはっきり明言するので、聞き終わった後がスッキリでした。

「なぜ、新潟県で聞く話は分かりにくいの？」
「方針はあっても、決まっていないことはハッキリ言わずに濁すからだよ」

北陸新幹線開通後の並行在来線は、各県毎に会社が設立されて運営されます。
県境を跨いでの広域での運行は大きな課題ですが、富山県側は、富山駅から糸魚川駅までの直通運転を明言しましたが、新潟県並行在来線株式会社や新潟県交通政策局の話は、「努力する」止まりですスッキリしません。

県境新潟県側の市振での、新潟県並行在来線株式会社の説明会でも、市振から富山県の会社に通う方が、「泊駅乗り換えでは困る。自動車に切り替えるかもしれない。」と言う発言があったと報道されていましたが、この話がされていれば、一件落着です。

決定されたかどうかではなく、方針を質問しているのに「決まっていないことは言えない」では回答になりません。議場や委員会室でもよくある光景です（笑）。

糸魚川市職員提案発表会

平成23年度改革改善運動　職員提案・職場実践活動発表報告会
が開催されました。

この日は、富山県朝日町の議会議員との合同の研修会があり、出発までの時間に傍聴しました。
優良賞９件、優秀賞３件から優秀賞の発表が行われ、職場実践活動報告として５件の発表が行われました。

午後１時から始まりましたが、除雪で遅れて４０分程度聞かせて頂きました。

優秀賞を１件、職場実践報告を３件聞くことが出来ました。工夫というのは、参考になるものですね。自分の環境に置き換えて考えると、色々広がっていきます。

折角の提案内容を、どのように水平展開図るかというのも重要なポイントでしょう。

えっ 鶴？

えっ鶴？

これって鶴の一種でしょうか？
良く知られるタンチョウ鶴ではないようですが、まだ子どもなのでしょうか。

うちの前にある八千川に現れました。
急いでカメラを取ってきてパチリ！
近づきすぎて、飛び立って行ってしまいました。

また来てくれるでしょうか。