新糸魚川市の旧三市町の体協が合併し、5周年記念事業が行われ、川合俊一さんと蔭山弘道さんを招いて講演会とバレーボール教室が行われました。
前夜である昨晩には、体育協会の総合開会式が行われて、終了後歓迎レセプションが開かれました。
川合俊一さんは195cm、蔭山弘道さんは200cmだそうで、入場時にはその大きさに驚きのどよめきが上がりました。
川合俊一さんは旧青海町諏訪町の出身で、8才の時に家族で東京に引っ越されました。
私が生まれ育った家の2件隣で、川合さんのおばあちゃんとうちのお袋が仲良しでいつもお茶飲みをしていましたので、こどもの私たちもお互いの家に出入りしていましたね。
俊一さんのお父さんの弟さんに可愛がってもらって、いつも遊んで貰っていました。
残念ながら、俊一さんはのんびりした田舎から、忙しい東京に引っ越したせいか、青海時代のことは余り覚えていないんですね。
山で遊んだり、家の隣のうちの会社の材料置き場で遊んだことは覚えているようでした。
随分前になりますが、旧青海町体協の記念行事に弟さんと一緒に来られたこともありましたが、その時も楽しい行事になりました。
今日は、残念ながら、明後日の議会最終日での委員長報告の原稿をつくらなければならないので、講演会もバレーボール教室も足を運ぶことが出来ず、1日家でパソコンと向かい合っていました。きっと楽しい講演会と教室だったでしょう。
これからも糸魚川市との縁を大切に、応援して頂きたいですね。ジオパーク大使も引き受けて頂いています。