糸魚川市議会9月定例会議が始まりました。
平成20年度決算認定など31件の議案、諮問などを審議します。
8月31日から9月25日までの会期となります。
私の一般質問は、全体の4番目、9月4日(金)の午後2時からの予定です。
時間の都合の付く方は、議会の傍聴に来ませんか?
私の一般質問だけではなく、他の方の質問を聞くのも面白いですよ。
市議会は「委員会主義」ですので、委員会を傍聴するのが一番面白いわけですが、
本会議であれば「一般質問」ですね。
今回は、
①北陸新幹線開通に向けた駅周辺まちづくりと交通環境整備について
②世界ジオパークのブランドを利用した交流人口拡大について
③教育現場のICT化について
の3点について行います。
①では、長い時間をかけて検討されてきたはずの新幹線駅舎と周辺まちづくりの設計ですが、開けてビックリ玉手箱、当初予定の3倍の45億円に事業費が膨らんでいた問題を中心に在来線も含めて質問します。
②では、世界ジオパークに登録が決定した糸魚川ジオパークですが、課題は多く、現状と課題、今後の取り組みについて質問します。民間との連携が大切になります。「観光課」の設置も急務ですね。
③では、教育現場のICT(情報通信技術)化について、今後の取り組みを質問します。
糸魚川市はこの点では決して遅れていないようですが、今回の補正予算での施設整備の効果をどのように高めていくか、今後の方針を問います。教育現場のICT化の流れは、一般の方が思っているより重要な要素となっているようです。
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