平成21年11月9日(月)
飯山市 子ども課(子育て支援)
糸魚川市は来年4月の組織改編で「子ども課」の創設を計画しています。
「0歳から18歳まで」
「日本一の子どもを育てる」
を合い言葉に、子育て支援、児童福祉、教育を同じ組織で一貫して行うための改編です。
飯山市では、教育委員会に「子ども課」を置き、糸魚川市がこれから取り組もうとしていることを既に実施しています。具体的に色々聞くことが出来ました。
飯山線は千曲川沿いを走ります。車窓からの風景は素晴らしいものでした。
三鷹市では昭和41年には既に個別収集に取り組み、平成16年には分別を厳しくしていました。そして今年10月1日よりゴミの有料化に踏み切り、順調に経過しています。 2日後には、糸魚川市一般廃棄物最終処分場調査対策特別委員会(私が副委員長)が開かれますが、糸魚川市のゴミ行政の再スタートはまだまだこれから検討しなければならない問題が沢山ありますね。
糸魚川市の一般廃棄物の総合的な対策が求められているこの時期に、良い視察が出来ました。三鷹市のゴミ焼却場から出る焼却灰は全てエコセメントとして再資源化され、埋立ゼロを達成しています。詳細は改めて報告しますが、有料化の問題も含めて大変勉強になった視察でした。
コメント
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