10/31は地元の県会議員小川先生の後援会総会でした。
多くの後援者が集まり、小川先生の普段の活動振りが覗えます。
地元の主立った方々が集まり、貴重な社交の場となりました。
普段はなかなかお話の機会がない人と色々糸魚川市のことを話し合えて、私にとっても有意義な場となりました。
翌11/1は、上越市で全上越剣道大会です。糸魚川剣道連盟からも一般一部に2チーム、二部に1チーム参加です。
私は、二部に出場しました。女性2名と50歳以上の男性3名でチームを編成します。
先鋒 S原
次鋒 I藤k
中堅 M下
副将 N本
大将 私
で、5チームによるリーグ戦を行いました。
「いいか、楽しんで試合しよう」と第1試合開始。結果的に4戦全勝で優勝しましたが、勝ち負けよりも試合を楽しむことが出来て幸せな1日でした。
一般一部も2チーム共に準決勝に進み惜敗し、共に三位となりました。
みんなよく頑張りましたね。
11/2は午前中は第二次地域情報化調査推進特別委員会でした。
ハード面の整備方針は決まりましたが、それを活用するソフト面の方針はまだまだこれからです。様々な意見が出ましたが、1月に次回を開催し、放送設備の内容やIRU契約の内容、ソフト面の具体的方策について協議することになりました。
午後からは、上越三市議会議員合同研修会が上越市を会場に行われました。大荒れの天候の中をバスで上越市へ。
元全国市議会議長会調査広報部長で専修大学講師の加藤幸雄氏を講師に招いて、「分権時代に求められる議会改革」と題した講演を聴講しました。
市議会の現状をよく知る講師の辛口の内容は、頷けることばかりで今後の活動についても刺激を頂きました。勉強になりました。復習しなくては!
11/3は、朝稽古(これはきつかった)の後、午後から青海中学校の合唱コンクールにきらら青海へ。
末娘が三年生で指揮をするということで、楽しみに出掛けてきました。
各学年毎の合唱発表の後に、クラス対抗の合唱コンクールが始まりました。一年生、二年生・・・と進むにつれて身体も大きくなり、合唱の内容も煮詰まっていきます。
娘も気合いの入った指揮者ぶりで、剣道部の二年生女子が私のところに来て「先輩凄かったですぅ~」と感想。「うん、立派でした」
惜しくもクラス表彰は逃したようですが、クラスのみんなも立派でしたね。子ども達の成長ぶりを見るのは幸せです。ついつい剣道部や知人の子ども達を探しますが、どの子も一生懸命やっていました。
クラス担任の先生方のここまで引き上げる努力も大変なものがあったでしょう。
「合唱コンクールの練習は必ずトラブルがあるんだよ」とは一緒に行った長女の弁ですが、想像出来ますね。
思い返すと、青海中学校の合唱コンクールは私が青海中三年生の時に始まりました。悪さ盛りだった3年4組は、仲が良すぎて大変な合唱振りになってしまいました。
「担任の小笠原先生ごめんなさい。」
でした。内容は内緒です。(笑)
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