四年間、同僚議員として切磋琢磨してきた平野久樹さんが、闘病生活の末、息を引き取りました。49才。何ともやりきれない、切なすぎる結末です。
二年間の闘病生活、本人の苦しさは想像することすら出来ませんが、奥様の献身的な看護にもまわりの皆が心を打たれています。本当によく頑張りましたね。
同じ会派の仲間として、議論し酒を飲み、糸魚川市の将来を共に担う気概でやって来ました。
「もう一度、伊藤さんと一緒に仕事をしたい。」と言ってくれていたそうです。この一年は、顔を見ることもできず、廻りのみんなが気をつかって遠巻きに回復を祈っている状態でした。
昨日の議会中に連絡が入り、議会終了後に家内と共に自宅に駆けつけました。家内は同級生で、他の同級生の仲間も多く駆けつけ、皆、涙が止まりませんでした。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
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