高校部活動生活の集大成である、第63回新潟県高等学校総合体育大会剣道大会が新潟市亀田総合体育館を会場に行われています。
4日~6日の3日間の日程ですが、2日目の今日から応援に駆けつけました。今日は個人戦のベスト8~決勝と団体戦の予選リーグです。
糸魚川高校男子は予選リーグを2戦2勝で勝ち抜け、明日の決勝トーナメントに駒を進めました。女子は、3名しかいませんので2名欠けての団体戦(5人)出場ですが、1勝1敗で見事な闘い振りでした。2試合を通じ、不戦勝を除く、対戦のあった試合では負けなしでした。
「3人で勝ち上がったら奇跡だけど、奇跡を起こそう」
と闘いに挑みましたが、今一歩で奇跡は起こりませんでした。
男子は見事な闘志で勝ち抜きました。強豪分水高校を相手に気迫あふれる闘い振りは見事というしかありません。この春までM田先生という立派な指導者に恵まれ、鍛え込まれた生徒達ですが、M田先生は春の異動で転勤され、H田先生という新たな顧問の下での大会でしたが、のびのびとした闘い振りでした。明日が楽しみです。
「子ども達のために朝稽古は休んで下さい」という保護者の強い言葉で地区大会から見守ってきていますが、生徒のやる気が全てを許しますね。朝稽古が出来ないことも子ども達の前では小さいことです。
急遽、ホテルをとって新潟市に泊まりになりましたので、明日の朝稽古も欠席ですし、青海地域の体育祭にも顔を出すことが出来ません。明日はいい天気になりそうなので、体育祭が盛会となることを祈っています。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。