暑い日が続きます。
朝晩は秋風を感じますが、日中の暑さは衰え知らずですね。
「元気があれば何でも出来る!」
元気を出して頑張りましょう。
さて、9月議会が30日(月)から始まります。
本日一般質問通告書を提出し、9/3(金)3番手、13時ころからの予定となりました。
今回は次の3項目について行います。
建設的に質問しますので、時間のある方は傍聴してみて下さい。
1.糸魚川市地域情報化ソフト面の取り組みについて
第二次地域情報化調査推進特別委員会は、大きな方向性が定まったことによって3月に結審し、糸魚川市情報基盤整備工事も発注されました。現在の課題は、市民サービスに関わるソフト面の充実になります。
最終回となった2月の特別委員会では、庁内委員会の設置と検討する事項について方針が明らかにされ、それを受けて特別委員会が結審した経緯があります。
庁内での検討状況と今後の方針について伺います。
(1)情報基盤を活用した行政サービスについて
(2)住民に分かりやすい情報提供について
(3)光ケーブル1芯整備地域のあり方について
2.糸魚川ジオパーク振興のための戦略について
日本ジオパーク糸魚川大会を終えてみて、糸魚川ジオパーク振興のためには戦略が必要であると強く感じています。
今大会で日本ジオパークの認定証を授与された4地域は、いずれも観光先進地です。ジオパークをプラスすることで、観光振興に上積みを目論む地域に対し、ジオパークで一から観光に取り組もうとしている糸魚川のハンディキャップは大きいものがあります。
大会を終えての感想と、今後の方針・戦略を伺います。
3.こども一貫教育方針について
4月にこども課が設置され、「0歳から18歳までのこども一貫教育方針」も定まって「日本一の子どもをはぐくむ」がスタートしました。
現時点での課題と今後の方向性について伺います。
(1)「日本一のこどもをはぐくむ」とは
(2)一貫教育を行うためには教育現場の意識改革が必要になりますが、その進め方は
(3)地域社会、家庭との連携の進め方は
それぞれ、継続して課題となっている点です。
1.情報化は、特別委員長として結審した経過から、その後の対応についてチェックします。
2.ジオパークは、戦略を明確にしないと・・・という危機感からの質問です。
3.子ども一貫教育は、市民の理解を促進し、取り組みを明確化するために質問します。
アドバイスがあれば、よろしくお願いします。
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