今日は、お祭り日和でした。
直心館の朝稽古で始まった1日でしたが、須沢地区の諏訪社の春期祭礼が行われ、12時に神社に行きました。
終了後、天津神社春大祭(糸魚川けんか祭り)へ。この時間では、けんか御輿が終わっていますが、舞楽奉納のゆったりした時間も好きなので、楽しみに出掛けました。
参道は屋台で一杯です。日曜日でしかも晴天に恵まれ、沢山の人出でしたし、いつもの年より店も多く出ていたようで大変な活気でした。
高校剣道部の先輩がいたので声を懸けると、「いやあ、御輿が壊れてしまって、3回しか出来なかったよ」というお話しでした。屋根を止めている楔が外れてしまったそうで、関係者の皆さんは残念がっていました。
しかし、それもお祭りで、東日本大震災のことを考えると、色々な解釈も出て来ますね。 「神様が、ここで災難を止めてくれたのだ。」というお話しに、納得。
子ども達の舞楽奉納も、お祭りムードたけなわの中で、厳粛に披露されていました。私も、知り合いに御神酒を頂いて、ほろ酔い加減で帰ってきました。
夕方からは、お通夜に出席し、忙しい1日が終了。
今日の朝稽古は、人数も多かったので大変なきつさでした。祭礼で座っていても、脚が痛くて大変でした。疲労困憊でもあり、天津神社大祭から帰ってきて、少し眠ってからお通夜に出掛けました。
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