青海保健センターでキッズ・キッチンが行われました。
今日は、上根知、浦本、大和川保育園の年長児が料理に挑戦です。
一汁二菜、メバルの煮付け、キュウリとワカメの胡麻酢あえ、具沢山味噌汁を作っていました。
11時頃に30分ほど覗いてきましたが、子ども達の緊張した真剣な顔つきと、上手く出来て褒められたときの笑顔が素晴らしかった。
包丁も使います。
なんと、手の上でお豆腐も切ってしまいました。
全員が挑戦です。
出来た後も子どもの嬉しそうな様子が素晴らしい!
廻りの大人全員で「すご~い、じょうず~」パチパチ!
福井県小浜市での議会委員会視察から、糸魚川市で行われるようになって3年目です。
当時、私も文教民生常任委員会のメンバーとして視察に行き大いに刺激を受けました。
その後、何度も一般質問で取り上げました。
私以外の議員も大勢が糸魚川市での導入を提言してきて、実施にこぎつけた経緯があります。
当初は子ども課職員の中にも否定的な意見があったことも聞いていました。
この日は男性職員2名も指導員の中に入っていて根付いてきているなと感じましたが、もっともっと発展的に取り組んで欲しいとも思います。
「食でまちづくり」は、小浜市のキャッチフレーズですが、「日本一の子どもをはぐくむ」糸魚川市としても重要な取り組みですね。
16人の子ども達に、引率の保育士の方を含めると16人の大人が関わっていました。
まさに、マンパワー、「一人の子どもを複数で育てる」です。
コメント
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