伊藤ふみひろ

降り続きますね

降り続きますね

　今年の雪は融けません。糸魚川市の海岸線に近い我が付近では、毎年雪が降っても、寒気の後に暖気が来るので積もったり消えたりを繰り返します。しかし、今年の雪は、最初の降雪以来、一度も消えません。寒い日が続いていますからね。
　昨日は、埼玉へ日帰り出張で８００ｋｍほどドライブしてきました。糸魚川を７時過ぎに出発するときにはマイナス３度、妙高付近でマイナス５度。
　幸い降雪が無く、路面の凍結はほとんど問題がありませんでした。写真は妙高付近です。

 

　小布施付近が最低でマイナス８度でした。
  路面は、問題がありませんでしたが、少々残っている路面の水分が、凍結防止剤を含んだしょっぱい飛沫となってフロントガラスが汚れます。水分が少ないのでウォッシャー液が必要ですが「先日の給油時には補給してないよな・・・」と不安が。

　不安は的中しました。途中で切れてしまい、急遽パーキングエリアでペットボトルの水を補給しましたが、これがすぐに凍結。「しまった」しかし、もう遅い。凍結した水が融けないと専用液を補給しても駄目なので、視界が悪くなったら、パーキングエリアに入ってフロントガラスを掃除して、外気温が下がるまで繰り返します。長野県から群馬県に入ってもマイナス５度前後、埼玉県境では要約０度に。東松山付近でようやくウォッシャー液が出ました。
　帰りの給油時にウォッシャー液を購入して補給。ホッとしました。しかし、油断でした。それと、エンジンルームを給油時に点検してくれないスタンドに抗議したい気もでましたが、それも他人任せにしている自分の責任でした。

 

 

　今日は、朝から降り続いています。朝稽古の後、除雪をしましたが、もう積もっています。明日の朝までにかなり積もる予報ですが、除雪もきりがありません。

　毎年、大阪体育大学剣道部の寒稽古にお邪魔しますが、今年は業務の都合で断念しました。うちの道場などからは、２９，３０日で４名、３０，３１日で４名がお邪魔しています。今日出発組と帰ってくる組ですが、両グループともこの天候では道中が思いやられます。無理をしないように祈ります。

５５才

　本日、誕生日を迎えて５５才になりました。
  ５５才というと、一昔前は定年の年齢です。現在の労働基準法は６０才定年ですが、改正前の法律では５５才でした。もうそんな年になったのかと感慨深いものがあります。

　今日は朝稽古に始まりましたが、たっぷりと汗を掻いた稽古終了後、若手の１人が新品の竹刀を持ってきました。
（新しい竹刀を買ったので見せに持って来たんだな）
と思ったところ
「先生、お誕生日おめでとうございます！」
　いやあ、びっくりでした。
　今まで、私の周りの剣道関係ではそんな習慣はなかったので、嬉しいやらビックリするやらでした。
「新しい竹刀を見せびらかしに来たのかと思ったよ」（笑）
「そんなことしませんよ、新しい竹刀はさっきの稽古で使ってました。それはついでに買った竹刀で、先生のお祝いを買いに行ったときについでに買ったものです。」
「いやあ、この竹刀で打つと、ビシッときそうだなあ」
「えっ、余計なことしちゃったかなあ･･･」（笑）

　いやあ、気持ちの真っ直ぐな青年だとは思っていましたが、驚きました。

　その後、来客やら仕事やらで１日過ごしましたが、夕食時には子ども達からお祝いを貰いました。

 

　家庭用のマッサージ器です。足用と背中用の２台を揃えてプレゼントしてくれましたが、何かと忙しい私には大変嬉しいものでした。神奈川にいる長男夫婦の見立てだそうです。

 

　私達夫婦には5人の子どもがいますが、それぞれ健康に育ってくれて感謝しています。何よりも、心と体の健康が第一です。全員を一人前の社会に役立つ人間に育て上げるまで、まだまだ頑張らなくてはなりません。
　子ども達が帰ってきたいと思う糸魚川市にしたいですね。

　今日も一日、嬉しいことや相談を受けての心配事など慌ただしい日でした。
　明日から、また一週間が始まります。２６日には市民厚生常任委員会、その後、出張もあって忙しい一週間になります。

「新政会だより」への反応

　１月１１日に「新政会だより１１号」を新聞折り込みで全戸配付致しました。
　ぼつぼつと反応の電話を頂いています。そのような方は、隅から隅まで読んで頂いている方で大変嬉しく思います。市政に強い関心のある方なのでしょう、辛口の意見であっても有り難く思います。
　今日は、私のいない時間に連絡先になっている自宅にお電話を頂き、家内が応対しました。残念なのは、折角お電話を頂きながら、お名前を聞かせて頂けなかったことです。家内では十分に受け答えできませんから、次は私のいる時間にどうぞ。（笑）

　今日の電話の中にあったご指摘について説明します。

「平成２３年度予算編成に対する「新政会」要望(要約)」の冒頭に

◆市政運営の基本姿勢
　諸課題に積極的に取り組みながらも、廃棄物対策、公民館制度改革、並行在来線問題など懸案事項もある一方、新幹線開業・世界ジオパーク活用の交流人口拡大、地域の活力アップによる若者定着促進に大きな期待が寄せられております。
　糸魚川市の厳しい状況と課題、大きな可能性を認識の上、「総合計画」を基本にした国・県との連携を更に密にして諸施策に取り組んでいただきたい。また、市長が強力なリーダーシップを発揮し、幹部職員・職員の意識を改革してモチベーションをアップすることにより、迅速且つ適正な市政運営を展開しながら糸魚川市の永続的発展と市民の安心安全を追求するよう、平成23年度予算編成にあたり新政会は要望いたします。

とあります。

「この中の５行目「糸魚川市の厳しい状況」とは何か？「厳しい状況」を説明していない。私は良く読書をする人間だからそういったことが気になる・・・」

というご指摘でした。細かいところまで読んでいただき感謝です。
「厳しい現状」も「大きな可能性」も、
前段の
「廃棄物対策、公民館制度改革、並行在来線問題など懸案事項もある一方、新幹線開業・世界ジオパーク活用の交流人口拡大、地域の活力アップによる若者定着促進に大きな期待が寄せられております。」
を受けてのものだったのですが、表現が控えめすぎたでしょうか。

つまり、「厳しい現状」は「廃棄物対策、公民館制度改革、並行在来線問題など懸案事項」であり、「大きな可能性」は「新幹線開業・世界ジオパーク活用の交流人口拡大、地域の活力アップなど」です。
　厳しい現状については、「余り悲観的なことを並べても・・・」と控えめな表現に過ぎたかもしれません。しかし、課題は多くあり、厳しい現状は市民の誰もが感じていることだと思います。「厳しい現状」は、後段の「予算編成の基本的考え方」「具体的要望事項」を読んで頂いてもあきらかです。

１．予算編成の基本的考え方
（１）景気低迷により市の収入増が望めないので、庁内経費削減など行財政改革を促進し、「選択と集中」を基本の行財政運営を行うこと。
（２）厳しい経済状況と先行き不透明感の中、増加する高齢者世帯の生活不安に対し、公共料金などの市民負担増については慎重に検討すると共に、市民への充分な情報開示と事前説明を前提とすること。

など・・・。

　現状のまま推移して新幹線開通を迎えた場合、新幹線がプラス方向に働くとは考えにくい。糸魚川市の玄関口である新幹線駅周辺が現状のままでは、駅に降り立った人が魅力を感じることは出来ませんよね。平成１３年度に策定された「新幹線駅周辺整備構想」に従った周辺整備が行われていますが、「整備」「開発」とはほど遠い現状は、様々な検討を重ねた、そして、地主さん達の意向を反映した結果でもあります。
　しかし、その後１０年近くを経過し、新幹線開通を４年後に控えて、今、見直しを行わなければ「浮かぶ瀬」はありません。先進事例を見ても９年前の認識ではどうにもならないことに気がつくのは私だけではないでしょう。

　今日の電話に戻りますが、「お名前を聞かせて頂けなかった」とはいえ、実はお名前も電話番号も分かっているんです（笑）
　お電話ありがとうございました。これを読んで頂ければ幸いです。
　

糸魚川剣道連盟 初稽古

糸魚川剣道連盟　初稽古

　午前１０時から、糸魚川剣道連盟初稽古が糸魚川小学校講堂において行われました。

 

　新潟県立糸魚川高校剣道部のＯＢ会：糸高剣友会の総会が本日午後４時から行われますが、その合同稽古を兼ねています。多くの参加者を得て、活気のある稽古会になりました。

　「一年の計は元旦にあり」と言いますが、大切な一年の始まりの稽古です。「今日の稽古が今年一年の稽古を左右する、くらいの気持ちで稽古しましょう」と最初の挨拶でお話ししましたが、私の稽古はちょっと反省の要素が強かったので、今年一年、反省の連続となりそうです。（笑）

　「初心忘るべからず」

　誰でも耳にしたことがあるこの言葉は、世阿弥の言葉です。今では、「初めの志を忘れてはならない」と言う意味で使われていますが、世阿弥が意図とするところは、少し違ったようです。
　世阿弥のいう「初心」とは、その時々の試練に直面した時の対処方法、心構えや考え方を意味しています。つまり、「初心を忘れるな」とは、人生の試練の時に、どうやってその試練を乗り越えていったのか、という経験を忘れるなということなのです。または、「その時々の芸のレベル」を意味するとも解釈されます。つまり一番目の「是非とも初心忘るべからず」は「最初の時の芸の未熟さを忘れてはならない」ということです。

　世阿弥は、晩年60歳を過ぎた頃に書かれた『花鏡』の中で、「第一に『ぜひ初心忘るべからず』、第二に『時々の初心忘るべからず』。第三に『老後の初心忘るべからず』」の、３つの「初心」について語っています。

【ぜひ初心忘るべからず】
　若い時に失敗や苦労した結果身につけた芸は、常に忘れてはならない。それは、後々の成功の糧になる。若い頃の初心を忘れては、能を上達していく過程を自然に身に付けることが出来ず、先々上達することはとうてい無理というものだ。だから、生涯、初心を忘れてはならない。

【時々の初心忘るべからず】
　歳とともに、その時々に積み重ねていくものを、「時々の初心」という。若い頃から、最盛期を経て、老年に至るまで、その時々にあった演"じ方をすることが大切だ。その時々の演技をその場限りで忘れてしまっては、次に演ずる時に、身についたものは何も残らない。過去に演じた一つひとつの風体を、全部身につけておけば、年月を経れば、全てに味がでるものだ。

【老後の初心忘るべからず】
老齢期には老齢期にあった芸風を身につけることが"「老後の初心」である。老後になっても、初めて遭遇し、対応しなければならない試練がある。歳をとったからといって、「もういい」ということではなく、其の都度、初めて習うことを乗り越えなければならない。これを、「老後の初心」という。
　このように、「初心忘るべからず」とは、それまで経験したことがないことに対して、自分の未熟さを受け入れながら、その新しい事態に挑戦していく心構え、その姿を言っているのです。その姿を忘れなければ、中年になっても、老年になっても、新しい試練に向かっていくことができる。失敗を身につけよ、ということなのです。
　今の社会でも、さまざまな人生のステージ（段階）で、未体験のことへ踏み込んでいくことが求められます。世阿弥の言によれば、「老いる」こと自体もまた、未経験なことなのです。そして、そういう時こそが「初心」に立つ時です。それは、不安と恐れではなく、人生へのチャレンジなのです。

　我々も、幾つになっても挑戦し続けていたいものです。

　今日は、もちろん全員と稽古することは出来ませんでしたが、終礼で数えてみると１３，４名との稽古でした。気温も低いので、息が上がることはありませんでしたが、腕が重く感じたのは疲れていたのでしょうね。
　いつの稽古も真剣勝負。目の前の相手より、自分が相手の稽古もあります。そしてそのような稽古は、人生の全てに通ずると思います。
　「有り合わせを尽くして、今年一年頑張ろう」と思わされる初稽古でした。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

皆様には、ご家族お揃いで良いお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。

年末の雪も一段落し、我が家のある糸魚川市須沢地区では雪のない正月を迎えていますが、山陰地方などでは大雪に見舞われ、大変な正月となっているようです。

糸魚川市も山間部では積雪もあり、２箇所のスキー場ではオープンすることが出来て、ほっと一息と言うところです。昨年は積雪と週末の好天に恵まれ、営業成績も良好だったようですが、今年も同様になればと願っています。
シーサイドバレイ、シャルマン火打両スキー場共に特色のある楽しいスキー場ですので、皆さん是非足を運んで下さい。

昨年は、糸魚川市も多くの課題を抱えて大変な一年となり、糸魚川市議会も活発な議論が交わされた年でした。
昨年度末に結審した第二次地域情報化特別委員会では、ＪＣＶ提案の民設民営のケーブルテレビ方式が、住民の仮申込数を大きく下回り、新たな方針を探ることになりましたが、それぞれの持論がある中、かなり難しい議論となりました。
結論としては、国の緊急経済対策を活用した、光ケーブルを利用した通信線をブロードバンドゼロ地域全域に、同じく光ケーブルを利用した地デジの難視聴地域への放送線の敷設の、２芯方式での高速通信網の整備方針が固まりました。

大野一般廃棄物最終処分場、新幹線駅舎、新幹線駅周辺開発、並行在来線経営、大糸線存続、世界ジオパークを活用した地域活性化、少子高齢化対策、老人福祉、子育て支援など今年も引き続きの課題となっていて、枚挙にいとまがなく、今年も引き続きの課題となっています。

今年も活発な議論が交わされる糸魚川市議会となるでしょうが、地に足を着けて、自然体で頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

直心館にミウラーさんがやってきました

昨日の直心館朝稽古にスイス人のミウラー氏が、義理の弟のマーシャル氏と共にやってきました。一応稽古が終わった直後でしたが、「稽古をみたい」というので、もう一度面を着けて地稽古を見て頂きました。
稽古終了後、来年の八月に旅行客に剣道を見せたいというので、色々相談しながら、体験も織り込むことにしました。
とミウラー氏と話をしているときに、横ではいつの間にかマーシャル氏が胴・垂を着けさせて貰っていました。そこで、Ｎ宏に防具を着けさせて急遽体験コーナーの開始。

 
 
 

一段落後、家内が入れたお茶ととらやの羊羹で一服しながら剣道の話を色々しました。
両氏の奥さんが糸魚川市出身の姉妹で、義理のご兄弟になります。
ミウラーさんには、日頃より糸魚川市の交流人口の拡大に尽力して頂いています。
楽しい時間を過ごせました。

泉田裕彦新潟県知事を囲む会 と 昇級審査会

泉田裕彦新潟県知事を囲む会　と　昇級審査会

　市民厚生常任委員会を終えて、会場に向かいました。少し遅刻です。
  ちょうど、知事の講演が始まるところへ遅れて入りました。
「新潟県経済の動向とあるべき金融･経済財政政策」と題して、大変興味深い講演内容でした。高橋是清財政の今日的意義について、色々な歴史的背景を織り交ぜながら、分かりやすいお話しでした。出席の皆さんは、感心しきりでした。

 

ＪＣの糸魚川南蛮エビをアピールも行われました。

 
 
懇親会になって、知事と親しくお話しが出来ました。かなり長い時間、講演内容や戦後の教育についてやり取りしました。聡明な方ですので、短い会話にも内容が詰まっています。

 


　閉会の挨拶では、知事をしばらく国へ貸し出して景気の立て直しをして貰おうかという話が出たほどでした。
　議員仲間と二次会に行き、盛り上がり、１０時頃に帰宅。そのままダウンでした。

　今日は昇級審査会です。

 

　木刀による剣道基本技稽古法

 

 

　
　昇級審査終了後、合同稽古を行いました。富山からＨ元さんも参加して、いい稽古会になりました。暖かい日で、暖房もあったのでかなりの汗を掻きました。

一般質問３日目

一般質問３日目

　一般質問も３日目となりました。４名が登壇、個性全開でした。
　
　一人目のＩ○○さんは、持論を展開し、行政の答弁に疑問の連続、攻めの一般質問です。
　二人目のＳ○さんは、色々なデータを並べての質問ですが、いつも通り淡々と進めていました。
　三人目のＷ○さんは、理路整然と行政の姿勢を問います。項目の多い質問を次々とこなしていきました。
　四人目のＳ○さんは、「つい熱くなって･･･」と・・・。行政側が、誰がどう答えていいか立ち往生の場面も。

　話題？となっている【 一般質問のレベル 】はいかがだったでしょうか？
　（私も含めて）自分のことは分からんもんです（笑）、ねえ。

　本会議終了後、新政会のクラブ会議で諸々の問題を話し合いました。年末になり、来年度へ向けての方針を検討です。
　５時過ぎに庁舎を出て会社へ。色々仕事を片付け、帰宅は８時半になりました。
　明日は、一般質問最終日で３名が登壇。その後、会派の勉強会、そして懇親会です。
　飲み過ぎ注意報発令！

日帰り出張

　日帰りの埼玉出張でした、きつかった・・・。往復６００キロ余りの運転は、さすがに疲れました。

　風邪気味が続き、もう三週間になります。
　風邪薬を飲むと眠くなるので、ちょっと良くなると止め、ぶり返し、また飲んで･･･の繰り返しです。
　今日は、長距離の運転なので風邪薬は飲んでいませんが、身体のだるさは残っていました。そのせいかいつもより疲れが残りましたが、夕食後、ソファーで居眠りをして、ちょっと元気になりましたので、これを書いています。

　昨日の一般質問通告後に、活動報告(ブログ）に内容を載せたところ、友人達から励ましやアドバイスを頂きました、有り難い。色々な意見を聞くことにより、質問の幅が広がり、良い答弁を引き出すことに繋がればと願います。

　世情は厳しく「仕事のあるところへ行って仕事をする」地元に留まっているだけでは会社の経営は成り立ちません。今日は、仕事のあるところへ打合せに行ってきました。

　このような世情の中で、糸魚川市の活性化を図ることの困難さについて、地域経済の中に身を置く者には痛切な思いがあります。中途半端な施策では、新しい展開を迎えることは出来ないでしょう。

　ここに経済界と行政の思いの大きな隔たりがあります。身を持って感じている者と理論的に理解している者の違いは大きい。このことは立場が違うので仕方がないのですが、そのギャップを埋めるのは、ふるさとを思う強い気持ちしかありません。どれだけの熱意を持って地域振興に当たるかが重要です。

　行政がイニシアチブを取って民間活力を誘発・活用することが求められます。イニシアチブを取らずに民間に任せっぱなしになるようでは、方向性も定まらず、時間が掛かるばかりです。行政でなければ出来ないことがあるはずで、それを果たすことによって、民間活力も生まれるのです。
　

人間ドック と 弥彦公園

　人間ドックに行ってきました。１泊２日でした。岩室成人病検診センターで受診しましたが、結果は、前回より全般に良くなっていました。一安心でした。

　昼食後解散となり、「弥彦公園が一番いいときですよ」と聞いたので、ちょっとだけ寄ってきました。なにせ、バリューム飲用のレントゲン検査の後、下剤を飲んでいるのでゆっくりも出来ませんし、会社の仕事も気に掛かるので、ぐるっと一回り。途中でトイレに駆け込んだり、早々に帰ってきました。

　紅葉も下り坂となり加減のところでしたが、それでも素晴らしい景色でした。

　下手な写真を何枚か