昨日までの4連チャン飲み会が無事(?)終了しました。
木曜日から始まり、この日は一次会で帰宅。
金曜日は議会の最終日で課長職以上との懇親会から、調子こいて、午前様。
土曜日は、高校剣道部顧問M田先生の送別会で、保護者は卒業生と大変楽しく飲んで、11時頃(?)に帰りました。
日曜日は、銀行勤務のS藤君の糸魚川剣道連盟主体の送別会で、2次会まで。
糸魚川市議会3月定例会は、本会議初日、一般質問4日間、常任委員会1日、予算審査特別委員会4日間、本会議最終日とハードな日程でした。その最終日の前後に、飲み会4連ちゃん、週末の稽古は、少々こたえました。
連日、いい酔っ払いでバタンキュウ、議会の報告もしないまま数日が過ぎてしまいました。
予算委員会でも、色々議論しましたが、あらゆる取り組みに期待が広がると共に、心配も大きいものがあります。期待の分だけ心配も大きくなるわけですが・・・。
予算委員会で、監査事務局の職員が1名減らされて2名になる案が問題になり、3名に戻されました。「監査は、最後の砦です。」という言葉はもっともであり、会計監査だけではなく、業務監査も求められる時代になってきて、監査委員の役割は益々重要になってきました。
減員にならなくて良かった。関係者の努力に敬意を表します。
昨年から内部監査に取り組んでいる糸魚川市にとって、監査委員による監査と、内部監査を上手く噛み合わせて業務の効率化を図らなければならないでしょう。
先日の課長以上との懇親会席上でもこの話をしましたが、どうも話が噛み合いませんでした。なんで?・・・不思議なやり取りでしたね。
会計監査をしていると必然的に業務に立入り業務監査的にもやっているとなるでしょう。しかし、本格的な業務監査や内部監査を経験していない人には、業務監査のなんたるかは分からないですね。これは経験上、断言出来ます。
監査委員で業務監査もやるのであれば、しっかり取り決めて、手法を確立して望む必要があります。会計的にチェックをしている延長上で業務に入り込んでのチェックになるのは当然ですが、それだけで充分であれば、元々チェックが行き届き、改めて業務監査の必要性を訴える声が全国的に上がらないし、法整備もされない、糸魚川市職員の度重なる不手際も防げたでしょう。
会計面には現れない業務上の問題点も明らかにして、改善を図る必要があります。会計面から見た問題点とそこから読み取れる業務上の問題点は、監査委員による監査で明らかにされるでしょうが、内部監査はもっと細部にわたる実務面の手順と過程、結果を洗い直す作業になります。要するにしっかりと認識の統一を図らなければならないということです。
「監査で業務監査をやれと言ってもやらないと言ってきたよね。だから、
内部監査をやれと言ってやることになった。監査委員が業務監査もやる
というのであれば、会計監査での業務監査の部分と内部監査の役割を調
整しながら整合性をとってやっていかなければならない」
という話のどこが、違うのか・・・?
私の話も下手だったのでしょうが、こちらの話も充分に飲み込まないうちに
「それは違う」
それでいながら、どう違うのかも・・・言葉も足らない、理解できませんでした。
私がしゃべらせなかった?(笑)・・・そうかも(笑) 反省しましょう。
コメント
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