田沢小学校の転出転入職員の歓送迎会が行われました。
転出8名、転入7名の出席で、保護者、地区の役員や教職員を含めて69名での開催でした。毎年の恒例行事ですが、お世話になった先生方に一目会いたいと、児童や卒業生が大勢外に集まっていました。
T岡校長先生には、糸魚川市教育委員会時代からお世話になり、その後田沢小学校校長に就任されて3年間、色々話をさせていただき、ご指導いただいてきました。田沢小学校の教育レベルの向上に大きな力を発揮されたと思っています。他の先生方も新任校でのご活躍をお祈りします。
新校長のW辺先生が前任校と重なって欠席されたのは残念でした。なかなか評判の高い先生ですので、これからの活躍に期待が大きいです。
実は私が糸魚川高校剣道部員の頃、彼は二つ下の糸魚川中学校剣道部員で、休みの日を中心に一緒に稽古していました。私にはいい思い出ですが・・・(笑)
「日本一の子どもをはぐくむ」子ども一貫教育方針を学校・地域・家庭の3者一体となった取り組みのためには、田沢小学校後援会と、教職員の懇親を深める取り組みももっと必要だなあと感じた歓送迎会でした
教師は素晴らしい職業ですね。
責任も重たいものがあります。
家庭のあり方の変化によって、益々荷が重くなっていますね。
我々議会議員も、教師の立場を理解しながら、教育効果を上げる方向での施策に尽力しなければなりません。傍観者、批判的立場の物言いでは、何も開けてきませんから。
先日、ある教育関係者と話をしていたら、ある人の話になり、自分の子どもが小学校在学中は学校給食に反対し、中学校で給食がない現状に「何で給食がないのか」と詰め寄っていたという話を聞きました(笑)
糸魚川市は「日本一の子どもを育てる」と市長が言い出して、0才から18才の一貫教育を目指しています。素晴らしいことですが、予算は残念ながら増えていません(笑)
投稿情報: 伊藤ふみひろ | 2011年4 月18日 (月) 10:31
「奇跡の教室」という本読みました。先生方の果たす役割は本当に多きものだと改めて感じました。卒業生にとっては先生に教わった事、生涯の宝物だと思います。
田沢小学校はきっと良い伝統を引き継いでいるのでしょう。卒業生を含めた周りの方が良い環境を作っていることが伝わってきます。
投稿情報: ペコ | 2011年4 月18日 (月) 08:36