23日の夜から降り始めた雪は、24日の朝までに15cm程度積もり、日中は快晴になって積雪も半分程までに融けましたが、25日の朝からまた降り始め、今は強い降り模様となっています。
私は、新潟県剣道連盟の理事・総務委員長を仰せつかっていますが、23日は、午前中に正副会長会議と合同の総務委員会、午後からは定例理事会が新潟市ユニゾンプラザで開かれ、朝7時半過ぎに出発し行ってきました。 会議終了後に、H間理事長、K杉理事、K村事務局と4人で、K杉先生の道場をお借りして稽古してきました。理事会の度に防具を持っていって稽古をお願いしています。ありがとうございました。
三男が新潟市にいるので、家内も同行し会議中は三男の所に行っていて、道場で合流して帰ってきました。途中がひどい吹雪で、中之島インターの前後で路面が完全に凍結していて、僅かな間に4台が事故を起こしていました。私が通過した直後に交通止めになったそうです。 私の車も四躯ですが、キュキュとすべる場面もあり、どのクルマも30キロくらいのノロノロ運転で、慎重でしたね。雪道でもガンガン飛ばすトラックがいますが、この日はさすがにいませんでした。
糸魚川市議会12月定例会も終了しました。
総務文教常任委員長としても、「所管事項調査報告」「付託案件審査報告」「補正予算審査報告」と3回の委員長報告があり、事前の準備もありました。
12月16日(金)に委員会が終了後、翌日には委員長報告を作り上げましたが、その後議事録が出来てきてから詳細を調べて修正しました。この間、議会事務局とはメールで頻繁にやり取りします。メールがあるから便利ですね、そうでないといちいち面談したり、FAXでは時間が掛かって仕方ありません。
最終日は、入湯税条例の改正でちょっと揉めました。
条例改正しないまま、各課での取扱が違っていたことで、「責任を追及し条例を通さない」とする声と、市民厚生常任委員会で収拾を図ったように、「条例改正を行って齟齬を修正したうえで、行政の責任問題は別に審議する」という立場の違いで、まず前者が「継続審査」を主張したのでこれを起立採決で諮りましたが「否決」、次に条例改正の議案を起立採決で諮ったところ「可決」しました。
私はもちろん賛成です。 市民厚生常任委員会で、議論の末収集されたことを、再度本会議でぶり返した形ですが、実は、市民厚生の翌日の私が委員長の総務文教常任委員会で10月に監査で指摘されていたことが判明したことも揉めた要因となりました。
状況の解釈に食い違いが認められたので「議長、議事進行」と手を挙げて、「事実関係の確認を求めます」と発言しましたが、最終的には落ち着くところに落ち着いて良かったですね。
しかし、山ノ井保育園、入湯税、能生地域の水道水濁水発生などの各問題において、行政の責任が議会から強く追求されています。今後も頭の痛い展開が待っていそうです。
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