12月28日に、七澤實雄さんがご逝去されました。
昨年の12月23日から半年間の入院生活の後、自宅療養半年間でのご逝去でした。
といっても、ご家族もご病気を外にお話しになっていませんで、息子さんに聞いても「元気です」と言うばかりでしたので、お見舞いすることも出来ずにこの日を迎えてしまいました。
私も、この一年間は諸事情によって全く余裕のない一年間を過ごしていましたので、悔いを残してしまいました。
七澤さんは、強いリーダーシップで糸魚川剣道連盟を導いて下さいました。会長と理事長という立場で、良いコンビで仕事をさせて頂いたと思っています。
七澤会長の下、平成13年、三県都市対抗剣道大会の40回記念に作道先生をお招きして記念大会を開催したときの写真です。
平成19年1月2日の糸高剣友会総会時の写真です。
平成21年に健康上の理由で、糸魚川剣道連盟会長を辞任され、私が後を引き継ぐことになりました。
その後、お目に掛かる機会が減ってしまっていましたが、このように早くお別れの時が来るとは思ってもみませんでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
長い間お世話になりました。ありがとうございました。
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