9/4(金)から始まった一般質問が本日9/9(水)で終了しました。しんがりは久保田長門議員でした。
私は、先日の書き込みの通り1日目で終わりましたので、残りの3日間は皆さんの一般質問をよ~く聞かせて頂きました。
私は良くメモを取る方です。記憶力が良くないので、そうしないとすぐに忘れてしまいます。ただ、メモを取るだけでは駄目ですね。帰ってからそれを一度見直すことです。いわゆる復習でしょうか。これをすると記憶に残ります。
従って、メモもないのでは記憶に残りようがないのが私ですね。
自分のメモを見ていて気がつきました。質問者によってメモの量が全く違うのです。密度の濃い質問をしている人のときは、びっしりと書き込まれています。
グレーに塗りつぶしたところが、一般質問通告書の文書部分で、赤、青、紫、緑の手書き文字が3問の質問・答弁に対する私の色分けしたメモです。
しかし、別の方の質問に対しては驚くほどメモが少ないのです。
2回目以降の質問内容をしっかりと用意し、答弁に応じて要領よく再質問を行って、再度掘り下げた答弁を引き出している人は必然的にメモも多くなります。自分で自分のメモを見て「正直なものだなあ」と面白く感じました。
一般質問は「質問」であり、質問の趣旨を理解して貰うための意見を述べるのはいいのですが、とうとうと意見を述べるのは良くないとされています。
意見陳述の時間が長いと答弁が少なく、メモも少ないということです。それと、準備が不足していると答弁に対応した再質問が不十分になります。自分の質問にはメモを取れませんので、どうなのかなあ・・・。
ここで本会議一般質問での珍プレーを3つ
「フリーアナウンサーの◇◇さん」を
「フリーターの◇◇さん」 爆笑でした。失礼な!(笑)
「古い表示板の下に英語で書いてあるのはGHQの名残でしょうか」
(いくら古くてもそんなわけないでしょ! ナイスギャグでした)
これも爆笑! 大賞決定!
「△△をもう一度作るのは並大抵のことですよ」
(何だ、簡単だったんだ・・・)
「面白すぎる~」笑いが止まらなくなりました。
言い間違いは色々ありますね。私もビデオを見て自分の思い通りに言えていないことが多いですね。
「今日はちょっと怒っちゃったなあ」と思ってビデオを見ると、ちっともそうじゃくて迫力がないとか、逆に充分に伝えられなかったと思っていることが、案外しっかり言えていたり・・・自分は見えませんからね。
本会議終了後、最終処分場特別委員会。議長、副議長、建設産業常任委員長に次の予定があり、ちょっと時間が足りませんでしたね。
その後、情報化特別委員会の打合せでした。
コメント
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